バルーンファイト(FC版) 雑感

          バルーンファイト

昔のゲームはゲームをクリアしたりカンストしたりすると

自動的にゲームやスコアが最初からスタートするのがよくあります。

ミスしなければ無限にプレイし続けられるのですが

この仕組みは狙ってやっていたと言うよりは

当時のゲームの容量などの制約上、

そうせざるを得なかったものが大半だと思われます。

中には周回ごとに難度が上がったりするのもあったりして

やり込み要素を高めているゲームなんかも存在しますが

 

一番最初に戻ってスタートする以上は

どうしても既視感というか飽きてくる部分はあって

実際に何周もプレイして遊ぶのは中々難しいです。

 

バルーンファイト」もステージを周回するタイプのゲームですが

それとは別にあるゲームモード「バルーントリップ」は

ステージ周回タイプとは違うゲームでありながら

それ以上の長時間プレイに耐えうる持久力を持っていて

自分の中ではこれ以上にないくらいの画期的なゲームになっています。

 

スクロールする暗闇の海の上を

ランダムに動き回る星をかわしながら風船を割り続けるだけなんですが

その画面の変化の少なさが逆に

周回プレイで感じるような作業感を感じさせないし

バルーンファイトの独特な操作性と

風船を割ってもいいし割らなくてもいい、

ただ星を回避し続ければいいというという緩いルールの相性が非常に良くて

心地良い緊張感を保ったまま、いつまでもプレイし続けられます。

 

 そして何より世界観が素晴らしいです。

これがもしも昼の青空の海だったり

途中で敵が出てきたりしていたらこの世界観はあり得なかった。

他のゲームなら敵の処理に追われて余韻を感じる暇もないのですが

バルーンファイトのゆったりしたゲーム性ならそれも可能なのです!

 

いろいろと説明しましたが結局

無限の夜の海を星空を眺めながら永遠に飛び続けるという

このロマン溢れる設定が一番モチベ維持に貢献している気がします。

それを補強する強固なシステムが自分にとって

バルーンファイトというゲームなんだと思います。

   


VC バルーンファイト Cモード15万点