封神演技 雑感 その1 ~冒頭編~
2020年は週刊少年ジャンプの年でもあった、
と言えることはできないだろうか?
「鬼滅の刃」だけで今年を代表してしもいいくらいなのに
「呪術廻戦」まで異例の人気アニメ化、
完結した「チェンソーマン」も引き続き第二部&アニメ化が決定。
あと今年は長年続いた「ハイキュー!!」が終わってしまったりもした。
「アクタージュ」事件による急な連載の中断や
「HUNTER×HUNTER」の連載再開なしなど残念な出来事もあった。
「BURN THE WITCH」は短期連載&劇場アニメ化は新しい試みだった。
「約束のネバーランド」は実写映画になったし、他にも何か映画化したかもしれない。
「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」はリバイバルアニメになった。
「ワールドトリガー」も「シャーマンキング」もリバイバルが決定した。
「僕のヒーローアカデミア」「ブラッククローバー」「Dr.STONE」などは
ANIMAXの常連になった。
「ONE PIECE」は遂に1000話を迎える。
他にもたくさん何かあっただろうし
いくつかの連載が始まったり終わったりしたけど
2020年の週刊少年ジャンプは他の年よりも特別だったんじゃないかと思います。
そして自身の少年ジャンプ的な在り方はどうだったかと言うと
藤崎竜先生の「封神演技」を読みました。
その2へつづく